ガブリエル・メディーナが2021 ESPY賞を受賞！

7月10日、ニューヨーク市で開催された第29回ESPNによる「ESPY（Excellence in Sports Performance Yearly Award）
」は、その年の最も素晴らしい活躍をしたスポーツ選手を表彰しました。

メディーナは最優秀男子アクションスポーツ部門にて、スーパークロスライダーのクーパー・ウェブとスノーボーダーの戸塚優斗、マーカス・クリーブランドを抜いて初のESPYを受賞しました。メディーナは2019年にもESPYにノミネートされていましたが、惜しくもスケートボードのナイジャ・ヒューストンに敗れています。

現在、WSLリーダーボードのトップであるメディーナは、WSLファイナル5の出場権を獲得した最初のサーファーであり、今年9月にローワー・トレッスルズで開催されるリップカールWSLファイナルで世界タイトルを争います。

7度の世界チャンピオンであるステファニー・ギルモアは、2018年にESPYにノミネートされた際、「ESPYはスポーツのアカデミー賞です。これは大きな名誉です」と説明しました。ギルモアはサーファーの中で最も多い、2度のESPYを受賞しています

おめでとう、メディーナ！

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