Rip Curl Team

INTERNATIONAL TEAM

Mick Fanning

Mick Fanning(ミック・ファニング)

Gold Coast, Australia
(オーストラリア・ゴールドコースト)

3度のサーフィン世界チャンピオンに輝いた経験を持つ、オーストラリアを代表するプロサーファー。2015年、南アフリカのジェフリーズベイで行われた「J-Bay Open」の決勝戦で、サメに襲撃されたものの無事に救出される。

@mfanno
Tyler Wright

Tyler Wright(タイラー・ライト)

Culburra, New South Wales, Australia
(オーストラリア・カルバーラビーチ)

14歳の時にWCTイベントで優勝という最年少記録を誇るオーストラリアのプロサーファー。22歳ではじめて世界チャンピオンに輝き、その2年後に2度目の世界タイトルを獲得。プロサーファーとしてだけでなく、一人の女性としてさまざまな面で活躍し続けている。

Gabriel Medina

Gabriel Medina(ガブリエル・メディーナ)

Praia de Maresias, em São Sebastião, Brazil
(ブラジル・サン セバスチアン)

サンパウロから車で約4時間の場所にあるマレシアスの町でブラジル初の世界チャンピオンを目指したガブリエル・メディーナ。2011年に経験の浅い新人として世界ツアーに参加した彼はすぐにランクをあげ有名になりました。 現在は2度の世界チャンピオンに輝き、ブラジルのサーフィンヒーローであり、世界最高峰のサーファーです。

Mason Ho

Mason Ho(メイソン・ホー)

Sunset Beach, Oahu
(オアフ島・サンセットビーチ)

伝説のプロサーファー、マイケルホーの息子であり、世界チャンピオンのデレクホーの甥であり、ワールドツアーアスリートのココホーの兄弟であるメイソンは、ハワイのサーファー一族として歩み続ける唯一無二の存在です。どんな危険な岩場や珊瑚礁なども恐れないメイソンのサーフィンは見ている人たちを飽きさせません。

Tom Curren

Tom Curren(トム・カレン)

California, USA
(アメリカ・カリフォルニア)

史上最高のサーファーの一人、トム・カレンはカリフォルニア、サンタバーバラのリンコンで、その完璧なスタイルを確立しました。3度の世界チャンピオンとしてだけでなく、サーフ業界のパイオニアの一人であるトムは、最初の「サーチャー」の一人でもあり、未開拓の波を見つけるために地球の果てまで旅をしてきました。少し控え目で謎めいた雰囲気が魅力的なトムは、サーフィンの歴史の中で伝説となっています。

Owen Wright

Owen Wright(オーウェン・ライト)

Culburra Beach, NSW, Australia
(オーストラリア・ニューサウスウェールズ州・カルバーラ・ビーチ)

ニューサウスウェールズ州サウスコーストの小さな町で育ったオーウェンは幼少の頃からサーフォンに慣れ親しみ、2010年にはQSを破り、ワールドツアーのエリートランクに入りました。2015年にパイプラインで脳に損傷を負ったものの、1年間のリハビリ期間を経てツアーに復帰しました。 現在はワールドツアーにフル復活し、パートナーのキタ、息子のヴァリと一緒に旅をしながら最初の世界タイトルを争っています。

Tyler Wright

Rosy Hodge(ロージー・ホッジ)

San Clemente, California
(アメリカ・カリフォルニア州・サンクレメンテ)

南アフリカのジェフリーズベイの静かな海辺の町で生まれたロージーホッジは、世界最高のライトハンダーの一人です。 ワールドツアーに4年間参加した後、ロージーはWSLのコメンテーターとして活躍。リップカールの”The Search”メンバーとして参加しています。

JAPAN TEAM

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Amuro Tsuzuki(都筑 有夢路)

Kugenuma, Kanagawa
(神奈川県・鵠沼海岸)

4歳の頃、埼玉県から神奈川県藤沢市の鵠沼に移住し、11歳の頃から本格的にサーフィンを始める。パワフルなサーフィンを武器に15歳の時にプロのライセンスを取得、16歳から本格的にツアーを回り始め、WSLジュニアで初優勝を獲得。プロ転向後は千葉の一宮にも拠点をもち、WJCで日本人初の世界ジュニアチャンピオンとなり、2020年にはWSLのCTに参戦するほか、2021年にはサーフィンが初めて正式種目となった東京オリンピックで銅メダル獲得するなど日本を代表するトッププロサーファー。
都筑 有夢路選手のインタビューはこちらから

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Anon Matsuoka(松岡 亜音)

Chikura, Chiba
(千葉県・千倉)

南房総千倉の海の前でサーフショップを営む両親のもとで育つ。0歳から海と戯れ、3歳でボディボード、4歳でサーフィンを始める。10歳で単独カリフォルニア修行に行き多数成績を残す。2019年はオリンピックジュニア強化、2020年、2021年は強化B指定選出。 2021年9月、JPSA公認プロとなってすぐに、JPSAさわかみチャレンジシリーズにて優勝。2022年WSLアジアオープン WOMENSプロジュニア、NIAS WOMENS PRO JUNIORで優勝。
松岡 亜音選手のインタビューはこちらから

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Riki Sato(佐藤 利希)

Fujisawa, Kanagawa
(神奈川県・藤沢市)

神奈川県藤沢市出身の佐藤選手は現在、千葉県一宮町で暮らしている。 チューブ好きな彼は夢に向かって頑張る期待の次世代サーフスター。

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Chikako Takao(高尾 千香子)

Ichinomiya, Chiba
(千葉県・一宮)

パラサーファーであり、グローバル企業などでも優秀なキャリアを持つ高尾 千香子選手は、先天的に左腕に障がいを持ちながら静岡で生まれました。ファンサーファーとして10年の経験を積み、2021年ISA世界パラサーフィン選手権に日本代表として出場し、スタンド1女子クラスで4位入賞。 現在は千葉県一宮に在住し、リモートワークをしながらサーフィンのある生活をしています。
高尾 千香子選手へのインタビューはこちらから。