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オーシャン・ランカスター&エリザ・リチャードソンが制覇。2025 リップカール・グロムサーチ インターナショナルファイナル



世界最高峰のU16が集結した2日間

クリーンな5〜6フィートのコンディションに恵まれたフランス・オセゴールで、「Rip Curl GromSearch International Final」が開催された。ブラジル、北米、インドネシア、アルゼンチン、南アフリカ、ヨーロッパ各地から選ばれたU16の精鋭たちが集い、まさに世界最高峰のジュニアバトルが繰り広げられた。頂点に立ったのは、オーストラリアのオーシャン・ランカスターとエリザ・リチャードソン。次世代を担う2人が、その実力を世界に刻んだ。

オーシャン・ランカスター、冷静さで掴んだタイトル

ボーイズファイナルでは、今大会で最も勢いに乗っていたブラジルのアーサー・ヴィラールが立ちはだかった。ヴィラールは準決勝で9.33という今大会最高スコアを記録するなど、強烈な印象を残していたが、決勝で光ったのはランカスターの安定感と試合運び。一本一本を確実にまとめ、価値ある優勝を手にした。
「これは間違いなく人生最高の勝利。数年前にベルズでこの舞台を見て、いつか自分もと思っていた。その夢が叶った瞬間だった」と、オーシャンは喜びを語った。

エリザ・リチャードソン、初の国際大会で快挙

ガールズファイナルでは、15歳のエリザ・リチャードソンが南アフリカのエミリー・ジェンキンソンと対戦。パワフルなバックハンドを武器に主導権を握り、初出場の国際大会で見事優勝を果たした。
「言葉にできないほど嬉しい。昨年はケガで出場できなかったけど、この大会で勝つことが目標だった」と、抑えきれない喜びを明かした。

異なる道のり、同じゴール
エリザはURBNSURFシドニーでのオーストラリア国内決勝を制してこの舞台へ。一方オーシャンは、#GromSearchOnlineを通じて選出されたワイルドカードで出場した。異なるバックグラウンドから辿り着いたオセゴールで、2人は同じゴールに到達した。会場を訪れた2025年ワールドチャンピオンのMolly Picklumは、この大会を「グロムにとっての世界タイトル」と評し、ここから未来のワールドチャンピオンが生まれる可能性を示唆した。

FINAL RESULTS
U16 Boys
1st:オーシャン・ランカスター(16.00)
2nd:アーサー・ヴィラール(12.83)

U16 Girls
1st:エリザ・リチャードソン(12.57)
2nd:エミリー・ジェンキンソン(7.40)

※本大会はSun Bumのサポートのもと、Citroënがパワードし、FCSの協賛で開催された。